錆。。。金属に出てくるアレです。嫌ですね。さび？サビ？カタカナが一番しっくりくる私、スタッフのミナです。鉄部の塗装の際にはしっかりサビ止めを塗布しています。

この朱色がサビ止めです。雨戸にも↓

鉄部の工程は

①ケレン　　今出ているサビや、残っている古い塗料をしっかりと剥離、ケレンし、表面を塗装に適した状態に持っていきます。

②サビ止め塗布（↑画像の作業）　　ケレンでしっかりとサビを落としたので、今後発生しないように下地でサビ止めを入れます。

③中塗り

④上塗り

鉄部の塗装にはしっかりサビ止めの下地を入れておかないと、後々サビが出てきて美観だけでなく耐久性にも問題が出てきます。細かい部分の塗装であっても、どんな工程で作業しているか？どんどん見てください。じゃんじゃん聞いてください！お客様のお家の工事です。遠慮なく”チェック”チェック”

見られるのが苦手という職人さんもいるかもしれませんが、スタジオテツに関しては全く、ぜんぜん、なにひとつ問題なしです。むしろ、、「こんなに綺麗にケレンしました！」とか、「実は小技をきかせています」なんて話を、本当はしたくてしょうがないのが社長のテツ。でも、プロなら当たり前！と自らに言い聞かせ黙々と作業を続けているのです。。

気になることがあったら、いつでもどうぞ質問してください（社長のためにも。笑）