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2023.04.11
下地へのこだわり雨樋編
千葉県佐倉市・印西市の外壁塗装店、スタジオテツです!
前回のブログでは鉄部の錆止めについてご紹介しましたが、今回は雨樋です。
まずは雨樋にペーパー当てという作業をします。
塗装前に、サンドペーパーで表面を目荒らしします。目荒らし?はい、表面に、あえて細かい小さな傷をつけるんです。その細かい傷に塗料が入り込み、密着度をあげます。ツルツルしてると、塗料が入り込めないため、しっかりとした塗膜ができないのです。
よく、社長がポケットから、サンドペーパーを出していて、何に使うんだろう・・・?と思っていましたが、とても地道な、でも大切な作業のためだったんですね!
この後プライマー(下地材)を塗布。
目荒らしして下地材を塗って、これからやっと「雨樋の色」を塗る作業が始まります。
中塗りして上塗りをしていきます。スタジオテツでは付帯部であっても、いきなり色を塗ることはありません。
まずは必要な事前処理をして(ケレンやペーパーあてなど)下地材を塗布。
色を塗るのはそれからになります。
下地材は見えない部分ですが、塗装の耐候性(何年もつか)を左右する大切な部分なんです。
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